【2020年版】失敗しないWi-Fi選び!おすすめ回線はこれ

スマートフォンなどは直接インターネット接続できますが、それでもWi-Fi接続が欲しくなります。スマートフォンは連絡やコミュニケーションでも使いますが、1台だけでネット接続を快適に使える契約はとても高額です。

 

Wi-Fiを導入すると、スマートフォンのパケットを節約でき、タブレットやパソコンなどでも快適なインターネット環境が手に入ります。

 

Wi-Fiは無線で快適なインターネットを利用するのに欠かせませんが、Wi-Fiの種類やサービス、機器の種類はとても多く、何をどう選べば最良の選択となるのか、見当もつかない人も多いでしょう。

 

当記事では、様々な生活スタイルや用途でも最適な選択ができるよう、あなたにとって最良となるWi-Fiについて解説します。どの回線を使ったWi-Fiを選べば良いのか、これを読めば完璧です。

結論:契約すべき自宅用Wi-Fiは、ライフスタイルや用途で変わる

まず結論から入ります。自宅で使うWi-Fiは、以下のいずれかを選んで契約するのがおすすめです。

 

・固定回線 光回線(契約しているスマホのキャリアと同系列の光回線を契約)
・モバイル回線 WiMAX(GMOとくとくBBからWiMAXの「ギガ放題プラン 月額割引キャンペーン」を契約)

 

 

固定回線でWi-Fi環境と整えるには、光回線を契約してから、レンタル、あるいは購入した無線LANルーターにWi-Fi接続します。モバイル回線でのWi-Fi環境は、WiMAXを契約し、契約時に手に入るWiMAXルーターにWi-Fi接続します。

 

どちらでもWi-Fi環境は手に入りますが、家族構成、ライフスタイル、用途によって、選ぶべき回線は異なります。屋内外兼用の場合はモバイル回線一択です。それ以外の場合、どうやって回線を選ぶのかは、以下の条件が複雑に絡みます。

 

【通信関係】
・データ通信量
・通信速度
・対応エリア、通信のつながりやすさ
【費用関係】
・初期費用
・月額料金
【用途関係】
・環境の整えやすさ
・設置後の配線状況
・使用人数
・使用場所

 

特に重要なのは、対応エリア、屋内外兼用かどうか、スマホの契約回線数が多いか、高画質動画視聴で使うかどうかです。条件のひとつだけを重視して契約しても、費用対効果が低くなります。

 

例外として、郊外や移動中でも利用するならエリア範囲の広い「ポケットWiFi」、カフェや空港など定位置でのみの利用は「公衆無線LANサービス」を契約することになります。

自宅用Wi-Fiを徹底比較!あなたへのおすすめは?

ここでは自宅用Wi-Fiとして使える回線を比較します。

 

自宅用にWi-Fi環境を構築するには、インターネットの契約、無線LANルーター(Wi-Fiルーター)の用意が必要です。

 

無線LANルーター(Wi-Fiルーター)の用意する方法は、光回線とモバイル回線では異なります。光回線はルーターをレンタルするか購入します。モバイル回線はモバイルルーターがWi-Fiルーターとしての機能を兼ねていますので、モバイルルーターをレンタルするか購入すれば、最低限のWi-Fi環境を合わせて入手できます。

 

ここではより参考となるように、光回線(固定回線)とWiMAX(モバイル回線)を使った自宅用Wi-Fiの特徴をそれぞれ解説し、ルーター設置場所についても解説していきます。

 

光回線(固定回線)を使ったWi-Fiは速度、データ通信容量ともに最良

 

まずは固定回線を使ったWi-Fiの解説です。光回線の通信速度は、回線の種類を問わず速く、高画質動画の視聴でもストレスを感じません。光回線に無線LANルーターを設置してのWi-Fi環境構築は、間違いなく一番先に検討したい選択肢です。

 

【光回線Wi-Fi環境のメリット】
・通信速度は最速の回線
・高画質動画の視聴をはじめ、データ通信容量の心配がない
・通信が安定している
・家族で同じキャリアのスマホを利用しているなら月額料金を抑えることができる
・プリンター、ハードディスク、IoT家電など、様々な機器をWi-Fi接続して使用できる

 

【光回線が向いている環境】
・高画質動画視聴、大容量アプリや音楽のダウンロードなど、大容量データのサービスを利用する人
・3人以上の家族で自宅用Wi-Fi利用を考えている人
・リモートワークなどで通信の遅延が困る人

 

光回線によるWi-Fi環境は、データ通信容量や通信の安定性に不安を持ちたくない人向けです。また、外出先からIoT家電を操作するなら回線が家にある事は必須です。光回線は、家族での利用ならば、家族のスマートフォンを含めた月額料金や通信安定性のメリットを充分に享受できます。

 

光回線にはキャリアが提供するものがあり、それ以上にプロバイダ数も多いのですが、一例としてドコモ光のプランを軽く紹介します。

 

・光回線(ドコモ光 1ギガ)
 最大通信速度:1Gbps
 月間データ通信量:制限なし
 混雑回避のための速度制限:制限なし
 1ギガ タイプA:4,000円/月(2年定期契約)、月額5,000円/月(契約期間なし)
 1ギガ タイプB:4,200円/月(2年定期契約)、月額5,200円/月(契約期間なし)
 1ギガ 単独タイプ:3,800円/月(2年定期契約)、月額4,800円/月(契約期間なし)
 ※表記の金額は税抜です。

 

光回線の利用で安くなるのは、光回線そのものではなく、同じキャリアで契約しているスマートフォンの月額料金です。スマートフォン同士の「ファミリー割引」と合わせて、利用する回線数が多いほど割引額が大きくなります。また、ギガライトなどのデータ通信容量で月額料金が決まるプランの通信量を抑えることもできるので、光回線を含めた家族全員の通信に関する月額料金は大変お得といえます。

 

逆にデメリットや光回線が向いていない環境は以下の通りです。

 

【光回線Wi-Fi環境のデメリット】
・光回線契約時の工事が必要
・初期費用が高め(工事費用、無線LANルーター代など)
・Wi-Fi環境にするには無線LANルーターが別途必要
・設置機器や配線が多くなりがち
・無線LANルーターの設置場所を変えるには配線の延長や機器の追加が必要

 

【光回線が向いていない環境】
・単身で生活している
・標準画質のYoutube程度は視聴しても、特に大容量データのサービスは利用しない人
・利用したい場所は家とは限らない
・出張や転勤が多い

 

光回線を単身世帯で利用するには、ちょっともったいない、あるいは不向きというケースがあります。利用者が一人なら、初期費用や月額料金はモバイル回線の方が安いでしょう。

 

 

WiMAX(モバイル回線)がおすすめな人とは

 

次はモバイル回線のWi-Fi環境を解説します。モバイルルーターは無線LANルーターの機能も備えるので、外出時でもWi-Fi環境が利用出来ます。回線ごと持ち運びできる分だけ、引っ越しや転勤、出張や旅行などの際も便利で、一人暮らしでは絶対扱いやすいのがモバイル回線です。特に、モバイル回線は初期費用が低いケースが多いのは大きなメリットといえます。
モバイル回線なら、スマートフォンのパケット容量を気にせず利用出来るメリットを最大限享受することが出来ます。

 

 

【モバイル回線Wi-Fi環境のメリット】
・屋内外問わず使用できる
・設置に工事などは不要で、契約から即日使用できるほど回線の用意がスムーズ
・初期費用が安い
・モバイルルーターは無線LANルーターの機能もあり、すぐWi-Fi接続できる
・月額料金は固定回線に比べて安め
・家での配線は電源ケーブルのみ

 

 

【モバイル回線が向いている環境】
・単身生活、あるいはWi-Fi利用者が一人
・標準画質のYoutube程度は視聴しても、特に大容量データのサービスは利用しない
・家以外でのリモートワークなど、利用したい場所は家とは限らない
・出張や転勤、異動が多く、都度の契約など面倒

 

 

ほぼ光回線と真逆です。単身で出張や転勤、家以外でのリモートワークなど機会が多いのならば、モバイル回線のWi-Fiが優先されます。普段から大容量データの利用が無くても、スマホ本体やアプリなどのアップデートの際のダウンロードや、クラウドへのアップロードなどは、データ通信量が増えがちです。特に格安SIMのスマホならば、外だけでなく家でのWi-Fi環境も充実するでしょう。
ここでも参考として、UQモバイルの月額料金を掲載します。

 

・WiMAX(UQモバイル ギガ放題)
 最大通信速度:440Mbps
 月間データ通信量:制限なし
 混雑回避のための速度制限:3日間で10GB以上利用時
 月額料金(UQモバイル ギガ放題プラン):3,880円/月(2年定期契約)、4,050円/月(期間条件なし)
 ※ 表記の金額は税抜です。

 

WiMAXのプロバイダは数も多く月額料金にも違いがありますので、実際にプロバイダを選ぶ際は、最新のWiMAXルーターが無料のプロバイダの中から月額料金の比較検討もできます。

 

 

話を戻し、デメリットについてです。

 

【モバイル回線Wi-Fi環境のデメリット】
・実際の通信速度はシステム上の最大通信速度を大きく下回る
・屋内では通信が不安定になったり接続できない場所もある
・通信速度制限の心配があり、高画質動画の連続視聴は難しい。
・屋外での連続使用は、モバイルルーターのバッテリー切れ対策も必要

 

 

モバイル回線の通信速度ですが光回線には全く及びません。例えばWiMAX 2+のシステム上の最大通信速度は440Mbpsですが、実際の通信速度は通信環境や混雑状況などで低下していて、実際の最大通信速度は数十Mbps程度でしょう。それでも動画視聴には問題ありませんが、モバイル回線一番の問題は「通信速度制限」です。現在のモバイル回線は、データ通信を無制限に使えるだけのネットワーク網の構築ができていないのです。

 

【通信速度制限とは】
モバイル回線のネットワークは、様々な人が一度に大容量データ通信を行える環境にないため、快適にネットワークを使うには、ネットワークが混雑しないよう、通信量が多いユーザーの通信を一定量までにする制限です。データ容量無制限をうたうサービスでも短期間に多くのデータ通信ができないよう、一定の範囲で制限されます。

 

モバイル回線の契約では、月間のデータ通信容量の上限を決めたり、最大通信速度を制限する事によって月額料金に差があるケースがほとんどです。

 

月間データ通信容量を超えた場合の制限は厳しめです。月間データ通信容量を超えた月の通信はメールなどの文字の送受信程度でしか使えない128kbps程度にまで制限されるのが一般的です。短期間の通信量増加に対する制限は軽めで一時的です。WiMAXの場合だと、制限される期間も数時間から半日程度、制限中の通信速度もYoutube標準画質が閲覧や、ネットでの検索ができる1Mbps程度です。

 

スマートフォンの契約は、月間データ通信容量の制限があるケースがほとんどです。外出先で通信を多用する場合、モバイル回線を別途契約するほうが快適なインターネットを楽しめるでしょう。

 

それでも、現在のモバイル回線のサービスは、短期間の大容量データ通信を制限しますので、完全な無制限プランは存在しません。

 

カフェや空港など、決まった場所だけでの利用ならば、公衆無線LANサービスが一番安価です。ただし、公衆無線LANサービスを利用しても、セキュリティのリスクがあったり、通信が不安定で混雑しがちです。公衆無線LANサービスの利用を検討するならば、データ機器側の設定も重要なので、セキュリティ管理をしっかりしましょう。

 

光回線とWiMAXのルーター設置位置はどこがよい?

 

ここではWi-Fi環境構築の際、ルーターの置き場所はどこがいいのかを解説します。固定回線とモバイル回線では、それぞれ違う理由でWi-Fi設置に制限があります。

 

【固定回線の場合】
固定回線は光回線を例として解説していきます。光回線の場合、光コンセントから届く光通信をデータ形式に変換するONUが接続されます。光電話も利用する場合はホームゲートウェイも必要で、ONUやホームゲートウェイは契約時に必要分がレンタルされます。ここに別途購入した無線LANルーターを接続すれば、光回線をWi-Fi接続として利用出来ます。

 

以上の流れで接続するので機器設置場所には一定のスペースが必要です。また、光コンセントの周囲からWi-Fi環境を構築するので、光コンセントから遠い部屋はWi-Fi接続できない場合があります。

 

Wi-Fi通信が届かない懸念がある場合は、Wi-Fiルーターを特別なものにします。高性能なWi-Fiルーターで電波を飛ばす方法もありますが、一番のおすすめはメッシュWi-Fi対応モデルの導入です。

 

【メッシュWi-Fiとは】
メッシュWi-Fiとは、Wi-Fiの電波を網目状に広げる通信方法で、導入には同一メーカーの親機(ルーター)と子機(拡張ポイント)が必要です。接続先が自動で切り替わる機能があり、勝手に最適な接続先を選んでつなぎ直してくれるので、常に快適なWi-Fi環境となります。

 

一例としてGoogleのメッシュWi-Fi対応ルーターと拡張ポイントを紹介します。Googleアシスタント搭載スピーカーとしても機能するので、話しかけると音楽の再生や調べもの、ネットワークの管理、接続デバイスの操作などができ、IoT家電との相性も抜群です。

 

【メッシュWi-Fi対応ルーターと拡張ポイント】
 Google Nest Wifi ルーター:¥19,800
 Google Nest Wifi ルーターと拡張ポイント:¥31,800
 Google Nest Wifi 拡張ポイント:¥18,150
 ※ 表記の金額は税抜です。

 

 

【モバイル回線の場合】
モバイル回線の場合、モバイルルーターが無線LANルーターの機能を有しているので、基地局からモバイルルーターまでの通信と、モバイルルーターから機器までのWi-Fi接続の両方を考える必要があります。

 

基地局からモバイルルーターまでの通信は、基本的に窓際の方が有利です。何故なら、高速通信ができる電波帯は直線的で、サービス提供エリア内でも屋内は壁が障害物となり、電波が届きにくい場合があるからです。分厚い壁の屋内や地下ではWi-Fi接続ができてもインターネットが使えないという状況も生まれます。

 

通常ならサービス提供エリア内で一般家屋なら問題ありませんが、モバイルルーターの置き場所に不安がある場合は、予め屋内の通信環境を確認する為にルーターレンタルサービスを使いましょう。

 

WiMWXの場合なら、サービスエリアの確認は「サービスエリアマップ」を使い、ルーターの実機での事前確認のうえで申し込むなら「Try WiMAX」が便利ですので紹介致します。

 

・サービスエリアマップ(https://www.uqwimax.jp/wimax/area/)
・Try WiMAX(https://www.uqwimax.jp/wimax/beginner/trywimax/)

 

メッシュWi-Fi対応ルーターと拡張ポイントはモバイル回線でも有用です。モバイルルーターを充電台(クレードル)に設置し、そこからLAN接続でメッシュWi-Fi対応ルーターへ接続し、モバイルルーターのWi-Fi機能は使わないようにします。この方法なら、窓際でしか接続できないモバイル回線でも、建物反対側の部屋までWi-Fi接続を構築できるようになります。

 

割引だけでない!実質安い回線を選ぼう

 

最初の結論で、光回線はスマホのキャリアと同系列の光回線で契約するのがベストと紹介しました。光回線と同じ系列のキャリアのスマホは全て割引の対象となるので、契約台数が多いほど割引額が大きくなります。

 

【セット割案内ページ】
 NTT docomo :ドコモ光セット割(https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/charge/?icid=CRP_HIKARI_set_to_CRP_HIKARI_charge#p02)
 au :auスマートバリュー(https://www.au.com/internet/campaign/smartvalue/?aa_bid=we-we-ow-0699)
 SoftBank :おうち割 光セット(https://www.softbank.jp/mobile/campaigns/list/ouchiwari-hikari/)

 

 

現在では家族全員が格安SIMというケースもあります。MVNOが光回線のプロバイダも兼ねていたり、同系列グループであった場合、光回線とスマホをセットで割引にできる場合があります。

 

【セット割可能なMVNO一例】
 OCNモバイルONE :OCN光モバイル割(https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one/common/hikari-mobile.html)
 IIJmio :mio割(https://www.iijmio.jp/imh/miowari.html)
 BIGLOBEモバイル :光☆SIMセット割(https://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/set_mobile_limited/?cl=mobile_top_MV07)

 

キャリアのセット割ほどではありませんが、契約台数が多いなら割引の特典は欲しいところです。優先して検討しましょう。

 

WiMAXの費用は3年間の支払総額で比較

 

WiMAXの価格を比較検討する際、重要なのは3年間の支払総額です。MVNOやキャンペーンによってバラバラな、月額料金、キャッシュバック、ルーター購入代金なども全て計算して集計すると間違いがありません。

 

縛り年数は各MVNOで違いますが、2年間や3年間が多く、1年縛りは少ないのが現状です。比較検討するなら3年間の支払総額が分かりやすいでしょう。できれば縛り年数ごとにWiMAXのMVNO間で乗り換えを検討してください。2、3年あれば、WiMAXルーターはより高性能な機種が登場しているでしょう。乗り換えの際に再びルーター購入代金無料で手に入れましょう。

 

 

次に重要なのは初期費用です。支払総額が一番安くても、契約前から負担が大きいのも問題だからです。

 

以上を考慮した上で、最もおすすめな契約が、最初に紹介した「GMOとくとくBB」のキャンペーンです。

 

GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンは、様々なWiMAXのMVNOを比較したうえで、3年間の支払総額が最安クラスです。WiMAXルーター購入代金やルーター送料が無料で、1年目の月額料金も安く、導入コストの負担も少なくなっています。また、公式では有料のLTEオプション利用料も無料となるので、WiMAXサービスエリア外でもau LTEエリア内なら無料で通信可能です。

 

・GMOとくとくBB(月額割引キャンペーン)(https://gmobb.jp/wimax/waribiki/)
契約月含む36ヶ月経過時の支払総額:\144,619(税込。契約月は日割り計算。契約月の月額料金は半月分として計算。)
月額料金:契約月\2,590/月の日割り計算、1〜2か月目\2,590/月、3〜24か月目\3,344/月、25か月目以降\4,263/月(税抜)

 

参考までに、公式UQ WiMAXを2年縛りで契約した場合の支払総額は\175,582(税込)で、LTEオプション利用料は有料で\1,005/月(税抜、使用した月のみ)です。契約するプロバイダの違いで支払総額が約3万円ほど変わっています。

 

モバイルWi-FiのベストはWiMAXである

WiMAXは他キャリアのモバイル回線とは違う魅力があります。ここからは、数あるモバイル回線やMVNOのうち、特にWiMAXをすすめる理由や契約時の注意点などを解説していきます。

 

ポケットWiFiのなかからWiMAXを選ぶ理由とは?

 

モバイル回線はサービスエリア内である限りWiMAX一択と断言するのは理由があります。

 

WiMAXは、キャリア系を含めたモバイル回線のサービスのなかで、唯一MVNOに回線を開放しています。すなわち、どのMVNOと契約しても通信品質は公式のUQモバイルと同一となるのです。WiMAX系MVNOだけは、安心して価格やサービスで比較検討ができます。

 

一方、キャリア系回線を使ったMVNOは、キャリアから回線を開放してもらっていませんので、MVNOごとに回線のトラフィック量に制限があります。急激な契約台数増加などがあると必ずサービスの質が低下するので、データ容量無制限のサービスほど人気が集中して通信品質が安定しません。

 

最近の通信品質低下の事例としてはクラウドSIMを使ったデータ容量無制限のサービスがあります。データ容量無制限のモバイル回線として人気が集中し、混線による通信速度低下や、新規契約受付停止中のサービスが目立つという事例が発生しました。

 

WiMAXおすすめ契約プランは「ギガ放題」

 

これは説明するまでもないかもしれませんが念のため解説します。

 

WiMAXのプランは主に2つあります。データ容量無制限の「ギガ放題プラン」と月7GBまで使用できる「ライトプラン」です。最近のスマートフォンは月7GB使える契約は普通に可能なので、別途ルーターを持ってまでライトプランを契約する理由がありません。公式のUQモバイルでもライトプランの案内は姿を消し、今ではMVNOでしかみかけません。月額料金でも大きな差はないので、WiMAXの契約は必ず「ギガ放題プラン」にしましょう。

 

WiMAXは光回線よりも月額料金が安く導入もスムーズ

 

キャリアを揃えての契約でない限り、WiMAXは光回線よりも月額料金が低めです。WiMAXは初期費用も安いMVNOが多く、引っ越しでも契約しなおす必要がありません。

 

契約したらルーター即日発送のMVNOもあり、コロナウィルスによる急なリモートワークへの変更でも対応できます。とにかく急にWi-Fi環境が必要となった場合も、WiMAXなら満足できるWi-Fi環境をすぐに構築できます。

 

WiMAXルーターおすすめ機種はWX06

 

当記事では、WiMAXは外に持ち出せる自宅用Wi-Fi環境として紹介しています。一番おすすめのルーターは、モバイルルーターの「Speed Wi-Fi NEXT WX06(NECプラットフォームズ)」となります。WiMAXルーターの最新機種は以下の4機種です。

 

【モバイルルーター】
Speed Wi-Fi NEXT W06(Huawei)
Speed Wi-Fi NEXT WX06(NECプラットフォームズ)
(※ Speed Wi-Fi NEXT W07(Huawei)は法人契約のみの販売です。)

 

【ホームルーター(屋内設置用)】
Speed Wi-Fi HOME L02(Huawei)
WiMAX HOME 02(NECプラットフォームズ)

 

WX06のクレードル(充電台)はWiMAX用のアンテナとWi-Fi用のアンテナが付いていて、屋内使用での性能を飛躍的に増加させ、電波が弱い場所の回線の繋がりにくさも手軽に改善できます。自宅用Wi-FiとしてWX06を使うなら、ぜひクレードル(充電台)もあわせて購入しておきましょう。

 

WX06本体の性能も優秀で評価の高い機種です。WX06は、Wi-Fi 5GHz、Wi-Fi 2.4GHzの同時接続ができる唯一のWiMAXモバイルルーターでもあります。

 

ちなみにHuawei製のW06やHOME L02は、WiMAX 2+回線の理論上最大通信速度以上の最大通信速度をだすスペックですがおすすめしません。この最大通信速度はハイスピードプラスエリアモードを使い、LTE回線を同時利用します。つまり月7GBまでしか使えないので、必要な状況は極めて限られます。

 

どのルーターを手に入れるにせよ、ルーター購入価格は2万円程度までかかることがあります。購入代金無料でルーターを受け取ることができるMVNOを探し、在庫もチェック済みのうえで契約を申し込みましょう。もちろんルーターは送料無料即日発送で、最短で受け取れるMVNOがベストです。

まとめ:契約すべき、おすすめのWi-Fiは?

いかがだったでしょうか。選ぶ為の要素は多く、選ぶ結論はシンプルでした。

 

それでも最低限外せないのは、高画質動画視聴をするなら光回線が必要、外でも使うならモバイル回線が必要ということです。外でも使い自宅では高画質動画視聴をするならば、どちらも契約する必要があります。

 

光回線の割引は、同系列のキャリアやMVNOの契約回線が多いほど割引額が多くなります。
WiMAXはどのMVNOで契約しても通信品質は同じなので、3年間の支払総額で比較すると差が歴然です。

 

なるべくはセット割を使い、工事費用やルーター購入代金などの初期費用が安く、あるいは無料になるキャンペーンは見逃さない様にしましょう。